スポーツジムの更衣室で、彼女はそっと息を吐いた。
ピタリと張り付いたスパッツに、すでに汗がにじんでいる。
けれど、それが運動によるものなのか――
あるいは、心の奥で燻り続けていた何かの予兆なのか、
彼女自身にも、もう分からなかった。

鏡に映るのは、人妻・沙織。
二人の子を持つ母でありながら、肌艶も張りも十分すぎるほどに残っていた。
だからこそ、夫の目が鈍くなっていくことに、どうしようもない焦燥と虚しさがあった。

「…もっと、汗かかなきゃ」

自分に言い聞かせるように、沙織はランニングマシンに乗る。
動き出すたび、揺れる胸元。滲む汗。
その艶めかしい動きに気づいたのは、トレーナーの男の方だった。

背後からそっと近づき、フォームの確認と称して彼女の腰を支える。
密着した瞬間、ピクリと反応する沙織の身体。
その腰に、背に、胸に、どこまでも汗が伝い落ち――
それはいつしか、欲望のしずくに変わっていった。

「……こんなに、びちゃびちゃになるまで…動いてない、はずなのに」

マシンルームの奥、人気のないストレッチスペース。
マットの上で脚を開かされ、スパッツごと押し上げられる。
パチュ、ジュプ、びちゃっ――
行為の音と、汗と蜜が混ざる音が重なって、彼女は何度も何度も堕ちていく――





◇要素
人妻
寝取られ・NTR
巨乳
スポーツウェア
スポブラ
レギンス・スパッツ
水着
バスタオル
汗だく
乳揉み
母乳
手マン
手コキ
フェラ
クンニ
オナニー
バック
立ちバック
寝バック
騎乗位
正常位
顔射
胸射
ぶっかけ
中出し



◇本編
イラスト集
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