彼女は、誰が見ても完璧で勿体無いくらいの彼女だ。
端正な顔立ち、整った制服、無駄のない言葉遣い。
──だけど、そんな彼女には‘もうひとつの顔’があった。

きっかけは、放課後でたりきりになった夕暮れ時。
誰もいない静まり返った教室。
いつもの凛とした眼差しが、ふと揺らいで見えた。

「……先輩、ちょっとだけ、頼ってもいいですか？」

その声は震えていて、それでいてどこか甘く、熱を帯びていた。
戸惑いながらも近づいた距離に、彼女の鼓動と視線がぶつかる。
制服のボタンをひとつ、またひとつ。
堰を切ったように、自ら‘優等生’という仮面を外していく彼女。

抑えていた感情、隠していた欲望。
「本当は、ずっと……こんな風になりたかったんです」
いつもは見せない表情で、彼女はそう告げた。

理知的な制服姿から乱れた表情まで、‘ギャップの快楽’を余すところなく詰め込んだ構成です。

禁断の距離感。
目を合わせるたびに深まる支配と快楽。
真面目な彼女が、快楽に染まっていく瞬間をご堪能ください。

FANZA