真面目で従順だったはずの妻が、職場の後輩に堕とされていく――。きっかけは一瞬の視線と、指先が触れた小さな接触。それだけで妻の中に眠っていた女の本能は目を覚まし、夫の存在を忘れるほどの熱を帯びていく。残業のオフィス、誰もいない密室。後輩の腕に絡め取られると、スカートの奥に秘めた熱が露わになり、止めようとする声はかすれた吐息に変わる。机に押し倒され、脚をすくい上げられるたび、体は抗うどころか自ら欲しがってしまう。夫には決して見せなかった、蕩けた顔と声が夜のオフィスに響く。罪悪感に苛まれるほど、後輩に支配される快感は濃く甘く染み込み、もう逃れられない。やがて妻は自ら誘い、何度も密会を繰り返す。清楚だったはずの人妻が、淫らな女として目覚めていく姿――その生々しい背徳の瞬間を凝縮した、究極の禁断写真集。

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